車に付着した外壁塗装ミスト（ペンキ）や鉄粉などの除去

ペンキや鉄粉などの付着物を除去します

主に建設現場からの外壁塗装のミスト、コンクリート片などの飛散物除去になります。

建物の外壁塗装を施工する場合は予め付近の車にビニールシートを被せて付着を防ぐのですが、予想外のところへミスト状の塗装が舞い、不運にも大切な愛車にミスト状の塗料（ペンキ）が付着する事があります。

目に見て分からなくても、ボディを触るとガサガサとした手触りの場合もあり、これもほぼ間違いなく塗料の付着です。

また、金属粉やコンクリート片などが舞うこともあり、被害を受ける車が後を経ちません。

殆どの建築業者様は損害保険に入っているので全ての費用を保険にて対応して頂く事になります。

しかし中には保険に入っていない業者様もあります。

その場合は、業者様の実費負担となる為、少々やりとりが面倒になるケースがありますが、殆どのケースで業者様負担で補修作業をさせて頂いております。

塗料（ペンキ）ミストが付着したボディ	金属粉が付着したボディ

愛車にペンキなどの付着物を発見した場合の流れ

大まかな作業内容

被害を与えてしまった業者様へ（保険未加入の場合）

被害を与えたしまった業者様（保険未加入）が当店に相談に来る事がよくあります。

もちろん人様のお車に付着物をつけてしまった場合は修繕費用を負担して現状に戻してあげる事が筋だと思います。

しかし、いくら不注意だったとしても悪気があってやった事ではなく業者様としても不運な出来事なはずです。

そこに対して一切の融通を利かせず、ここぞとばかりにぼったくりとも言える４０万円前後またはそれ以上の高額料金を請求するお店（コーティング店）があるとよく耳にします。

確かにいくら悪気がなくても現状に戻さないといけない事は間違いないですが、度がすぎた請求を行って得をするのは誰でしょうか。

普段行っているコーティング業務は１０万円代なのに、なぜペンキ除去が追加されると４０万円になるのかが不思議です。

通常のコーティングが１０万円だとします。

ペンキ除去作業は通常のコーティング施工より時間も労力もかかります。

なので５万円上乗せの１５万円と言うのはまだ分かります。

なぜ４０万円もするのか不思議でなりません。

また、樹脂パーツやゴム類への付着物は除去する努力をせずに、すぐに部品交換を行うようです。

確かに部品交換を行うと完璧ではありますが、当店の場合は部品交換は最終手段です。

あらゆる手段で費用を抑える努力をせずにすぐに部品交換。誰がそこを求めているのでしょうか。

もしオーナー様がそこを求めているのでしたら、その要望を受け入れないといけないところもありますが、大抵の場合そこを求めているのはオーナー様でも塗装業者様でもなくお店側ではないのでしょうか。

どこのお店に依頼するかは被害者の要望が一番になりますので仕方ない部分もありますが、

大手コーティング店であろうが個人店であろうが、そのようなお店は良心に欠けるので本当の意味で良い仕事は出来ないと個人的に思います。

当店は過剰な施工請求を行いません。

だからと言って品質を落とした施工はしません。

むしろ、被害を受けたオーナー様にも満足してもらえるような仕上がりをできるよう心がけています。

オーナー様には「被害を受けて損をした」ではなく「ラッキーだったかも！？」と思ってもらえる仕事をしようと作業中いつも考えております。

◎実費負担の業者様は高額な出費を抑えられ得をする。

◎車のオーナー様は、被害を受ける前よりピカピカ（ビックリするぐらい）になって得をする。

◎コーティング店は利益が出て得をする。

ウィン・ウィン・ウィンの関係を目指します。

TEL:098-988-4358

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