あなたの愛車が1台の作品です。沖縄のコーティング専門店 ミスター358
ミスター358
(098)988-4358
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営業時間:10:00〜18:00  定休日:月曜日•不定休

コーティング専門店 Mister358

初めまして!!
Mister358の代表の小嶺(コミネ)と申します!

この仕事を始めるにあたり、21歳の時に初めて買った愛車の事を思い出しました。

中古車屋さんで見つけたレガシィB4です。

1ヶ月近く待ち、ついに納車され待ちに待った自分の車。

280馬力の水平対向エンジン。アクセルを踏み込んでブーストがかかった瞬間、吹っ飛んでいきそうな加速。楽し過ぎていつまでも走っていたく、仕事帰りはよく無駄に寄り道して帰りました。

いつ誰に会ってもいいように

常にキレイに保つ事には人一倍気を使いました。

たまたま通りかかった女の人に乗せてって言われる事もあるかもしれないし(結局ありませんでした)

コンビニでいつ同級生に会ってもピカピカの愛車を見せびらかせられるように。笑

週末には洗車が定例になりました。

汗だくになりながら何時間もかけて洗車、ワックス掛け。

洗車後は実家の縁側に腰掛けてピカピカになった愛車を眺めてボーッとする時間が好きでした。

とにかく言葉に出来ないぐらい愛車が愛おしく感じてました。(変態です)

オイル漏れを隠して売る車屋さん。

そんな車バカの私ですが、客として色んな自動車関連の方と接していくうちに思ってきたんです。

自動車業界ってホントいい加減なお店が多いな・・・と。

  • 修理で預けて、約束の日を過ぎても連絡がない。こちらから連絡すると、忙しくてまだ触ってもいない。(それならそうで何で連絡しない?)
  • 部品の取り寄せを依頼して6年経っても連絡がこない。(今も部品待ちです。笑)
  • 不具合を隠して売る、その場しのぎの中古車販売店。(オイルダダ漏れでしたよ〜)
  • ガソリンスタンドで車に背を向けながら車が揺れるぐらい給油口を無駄に強く閉めるバイト生。

そんな経験を思い出していくうちに強く決心しました。

「うちはお客様の気持ちに寄り添うショップにしよう」と。

沖縄の車好きと言えばひーぷーさん!!

愛車が手元から離れるという事

車に携わる仕事の人にとって車は常にそこにある無機質な鉄の塊で、1台1台に対して特別な感情などないかもしれません。

しかしお客様にとっては社会人になって初めて買った車だったり、結婚を機に奥さんと相談して買った初のファミリーカーだったりと、それぞれの思い入れやストーリーがあります。

フェラーリだろうが軽自動車だろうが、お客様にとっては世界に1台だけの特別な車です。

私がそうだったように、愛車が手元から離れるだけで不安に思う方も居るかと思います。

どのような扱われ方をしているのか、今何の作業をしているのか、見えないからこそ不安になります。

当店は、そんなお客様の愛車に対する想いも一緒に預かります。

決して雑に扱う事なくドアの閉め方ひとつ気を使ってお車と接します。

そして魂を込めて施工します。

希望するお客様にはコーティング作業の期間中、進捗具合の写真をLINEで送信する事も可能です。

お気軽に申し付け下さい。

当店は球交換もできませんm(_ _)m

当店は少人数で営業している小さなお店です。

融通が効かないと言われたらそれまでですが、実は結構、不得意な事が多いんです。

「今すぐ施工したい」

「車取りに来て」

「フィルムも貼って欲しい」

などなど、要望に応えられない部分が沢山あります。

「お金払うからドラレコ取り付けもやって」「バルブ交換もついでにお願い」なども申し訳ございませんがお断りしています。

(自分の車なら適当にやりますが、プロとして品質の保証が出来ないからです。)

 

しかし、当店が得意な部分として「心のこもったサービス」があります。

私も当店スタッフも車が大好きです。

愛車を愛おしく想う気持ち、常にキレイにしたい気持ち、いつまでも大切にピカピカで乗り続けたい気持ちが本当によくわかります。

当店の仕事は決められた工程を流れ作業のように淡々と行う事ではありません。

匠の技術でピカピカになった、凄いでしょう?という事でもありません。

1台1台そのお車にあった最適な方法で魂を込め、作品として仕上げます。

そして、やったやらなかったではなく、満足してもらえるのかどうか。そこを重要視します。

 

当店は完全予約制とさせて頂いており、今日明日での施工はまず難しいです。

お客様には細かなスケジュール調整等でご不便おかけしますが、

小さなお店だからこそ出来る心のこもったサービスを提供出来ればと考えております。

満足できない場合はお代は頂きません

初めて行くレストランで食べた料理が口に合わなくてもお客様は代金を支払わなければいけません。

それが世の中の常識です。

スーパーでの買い物でも一緒です。

初めて買う物は、ある意味「賭け」です。

消費者は常にリスクを負いがらお金を使っています。

しかし、当店はそういうリスクはお客様ではなくお店側が持ってもいいんじゃないかと考えます。

よって、万が一満足いかない様な事があれば代金は頂きません

 

たまに聞かれます。

最初からお金払うつもりがない人も居るんじゃない?と。

こちらがお客様を信用しないで、お客様に信用してもらう事はできない。と答えます。

 

「いいコーティング屋を見つけた」

「この店のファンになった」

「友達にも教えたい」

「この店が無くなると困る」

 

そう思って頂けるお店を目差します。

ショップ名 ミスター358
法人商号 株式会社マイスター358
代表者 小嶺 幸太
従業員数 3名
住所 〒901-2132 沖縄県浦添市伊祖1-12-5
電話番号 TEL:(098)988-4358
FAX:(098)878-3266
営業時間 11:00〜18:00
定休日 月曜日・不定休
Special Thanks 沖縄海邦銀行

総合リフォーム株式会社

和光ケミカル

沖縄の板金塗装はガレージリンクス

コングー358

沖縄ジムカーナチーム エモーション

ESKプランニング

コーティング専門店 匠

車とアウトドアとペット

プライベートの事から簡単に私の自己紹介させて頂きます。

私の一番の趣味は仕事です。

嘘つきと言われそうですが、本当です。

仕事が楽しくて1日の8割型は仕事の事を考えています。

あえて趣味を上げるとすると、車以外だと釣り、アウトドアも好きです。

休みの前日は夜な夜なやんばる までタマン 釣りに行って、翌日の昼間に帰るという事をよくやっています。

道具を沢山車に詰めて奥さんと色んな所で野宿もしました。

綺麗な川でのキャンプは最高です。

趣味に付き合ってくれる奥さんに感謝です。

もちろん車も大好きで、現在の愛車は10代の頃に憧れてたクラウンエステートです。

燃費の悪い2JZ搭載車(NA)のクラウンのワゴンですがこの時代の車の雰囲気が好きです。

20代の頃はモータースポーツも好きでホンダS2000でジムカーナと言う競技をガチでやっていました。

部品代やタイヤ代、ガソリン代、コンマ数秒を削るためにお金が必要なので必死こいて働いてました。

ゆる〜くやってる人達からはガチ勢と言われました。

今でもモータースポーツをやっている仲間たちとは付き合いがあり、ジムカーナ車両をコーティング施工させて頂く事も時々あります。

競技から離れても変わらず関係を持ってくれる仲間に感謝しています。

今は仕事でなかなかモータースポーツは出来てないですが、また落ち着いたら再開したいとたくらんでます。

あとは、生き物が好きで、猫とインコとクワガタを飼っています。

最近クワガタの幼虫が大量に生まれました。

欲しい方は言ってください。(全てもらわれていきましたm(_ _)m)

R6.6.15追伸

オキナワカブトムシのオスメスペアで差し上げます。早い者勝ち!

 

コーティング職人になるまで

趣味のことばかり書きましたが、経歴も簡単に紹介します。

長嶺中学校、沖縄工業高校、インターナショナルデザインアカデミーを卒業し建築設計の会社に設計士として10年以上程勤めました。

車を磨いたり綺麗にすると言う事が昔から好きで、設計の仕事をしながら、いつか自分で自動車関連(塗装や磨き)の仕事をやりたいと言う夢が芽生えました。

ちなみに、高校生の時には教室にV100(スクーター)のクランクケースを持ち込んで一生懸命 鏡面にして自己満してたところを先生に見つかり頭をぶん殴られました。笑

私は常に愛車は綺麗に乗りたいので最初は自分の車、そして友人の車を磨いたり綺麗にしていく中で、たまたま業界でかなり名の知れた本土のとある社長と出会い、本格的にカーディテイリング業を学ぶ機会が訪れました。

そこで私はさらに磨きの虜になってしまいました。

車はうまく磨けばコーティングやワックスなんか塗らないでも強烈な輝きを放つ。

それを知った私は、どんどん磨きにハマり、ついに31歳の時に意を決して自分のお店を持つ事にしました。

人に喜ばれ感謝されると自分も嬉しい

最後に、

この仕事と出会って学んだ事があります。

それは、「人に喜ばれ感謝されると自分も嬉しい」と言う事です。

良い仕事をしてお客様に喜んでもらう。

従業員は、良い仕事をして上司、社長にも喜んでもらう。

それが仕事のやりがいになり、また喜んでもらおうと頑張る。

本当の意味での良い仕事ができます。

当たり前の事かもしれませんが、それがサラリーマン時代の僕には分かりませんでした。

これからも感謝される仕事を続けます。

 

 

おまけ。《358》について

よく質問されるのですが、ミスター358の「358」ってどういう意味ですか?と聞かれます。

たまたま、ご縁のあった社長さんをきっかけに358という数字の存在を知りました。

358はネットで検索されると何となくお分かり頂けるかと思いますが、演技の良い数字とされ、エンジェルナンバーだとか言われております。

最初は「へ〜」程度にしかとらえていませんでしたが、

よくよく考えると私の生年月日が1985年の5月3日。

85年の5月3日。

3と5と8から構成されています。

私はこれが偶然とは思えなくて、ミスター358とする事にしました。

 

そしてずっと忘れる事のない出来事が、

当店は個人事業主からスタートしたのですが税務署に届出を出した開業当日、一番初めに来店されたお客様の車のナンバーがなんと、

「358」

当時はジモティー(フリマアプリ)でヘッドライトリペアを行っていた無名の店舗で、

当店の事(358の事)を全く知らずに興味本位で来店された完全に新規のお客様です。

 

「358」には不思議なパワーがあると思っています。

そのパワーでお客様に喜んで頂きたい。ハッピーになってほしい。という想いが込められています。